八戸市議会 2021-08-20 令和 3年 8月 総務協議会-08月20日-01号
主な内容でございますが、特定一般用医薬品等、いわゆる医師によって処方される医薬品からドラックストア等で購入できるOTC医薬品に該当する市販薬に転用された医薬品の購入費を支払った場合における医療費控除の特例、セルフメディケーション税制につきまして、適用期限を5年延長して令和9年度までとするものでございます。
主な内容でございますが、特定一般用医薬品等、いわゆる医師によって処方される医薬品からドラックストア等で購入できるOTC医薬品に該当する市販薬に転用された医薬品の購入費を支払った場合における医療費控除の特例、セルフメディケーション税制につきまして、適用期限を5年延長して令和9年度までとするものでございます。
現在の医療費控除制度に加え、新たに平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間に、検診、予防接種等を受けていることを要件としまして、医療用医薬品から転用された一般医薬品で、市販薬として薬局等で販売が許可された医薬品、いわゆるスイッチOTC医薬品と呼ばれる医薬品を購入した場合は、その医薬品の購入額が年間1万2000円を超えるときは、上限を10万円として、医療費控除するという特例を設けるものでございます
に係る医療費控除の特例の創設についてでございますが、現在の医療費控除制度は、所得の5%または10万円を超える額を上限200万円として控除できる制度となっておりますが、今回新たに、平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間に検診、予防接種等を受けていることを要件としまして、医師が処方する医療用医薬品から転用された一般医薬品で、市販薬として薬局等で販売が許可された医療品、いわゆるスイッチOTC医薬品
次に、個人市民税におけるセルフメディケーション推進のためのスイッチOTC薬控除の創設についてであるが、セルフメディケーションとは、軽度の病気やけがに当たり医師の治療を受けることなく、市販薬などを使って自分で治療し健康管理をすることであり、今回の改正地方税法では、適切な健康管理のもとで医療用医薬品からの代替を進める観点から、スイッチOTC医薬品と言われる医療用から移行した成分が用いられている要指導医薬品及